王様おすすめ 「王様の乳酸菌」とは?
生菌と死菌の効果の違い
これまで、一般的には「生きた乳酸菌が生きたまま腸に届いて腸内環境を改善してくれる」
というのが定説になっていました。
しかし生きた乳酸菌は、私たちの免疫力が高い若いころは機能してくれますが、
加齢が進んだ時や病気の時は、今ひとつ役不足なのです。
「生きた乳酸菌」と「加熱処理された死菌」の違いを比べてみましょう。
生きた乳酸菌(プロバイオティクス)
(1)強力な胃酸で分解されるので、生きたまま腸に届く確率は低い。
(2)生きたまま腸に届いても、自己の1000兆個もの腸内細菌に排除され付着しにくくなる。
(3)食べ物が腸を通過する時間は短時間なので、付着しても増殖するには時間が足りない。
(4)胃酸で分解されて死菌になることで、善玉菌の餌になる。
(5)加齢や病気の時は、生菌ではかなり大量に摂取しないと効果が得にくい。
(6)糖分を含むヨーグルトや乳酸菌飲料では、大量摂取するとカロリー過多になってしまう。
(7)大量に摂取しても、直接腸内のパイエル板に作用させることはできない。
(8)気軽に摂取できる。価格は安め。
死菌(バイオジェニックス、加熱処理菌)
(1)乳酸球菌であるEF-2001株の有効な部分だけを取り出すので大量摂取出来る。
(2)加熱処理をすることにより品質を高め、安定させることが出来る。
(3)付着して善玉菌を増やす効果がある。
(4)パイエル板に直接作用させることが出来る。
(5)飲み物や食べ物に入れて加熱しても、品質が変化しない。
(6)1度に1兆個以上摂取することができる。
(7)1リットルから数グラムしか取れないので、価格が高め
このように生菌より死菌のほうが長所は多いことがわかります。